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志衣です。
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FXやバイナリーオプションをするために絶対必要な取引所。
だけど、海外と国内では使い方だけではなくいろいろなところで違いがあります。
今回は、【申請手続き】と【税金】にテーマを絞って、スタート前からトレードが終わったあとまでの一連の流れを順にまとめてみました。
これからトレードをスタートさせたい方向けの記事です、
・国内業者と海外業者の違いについて
・トレードが終わってからすること
についてまとめました。
トレードを始めるための手順
FX(外国為替証拠金取引)やバイナリーオプションといった為替の値動きで利益を上げたいと考えたときにまずすることを順番にまとめました。
①基礎知識を身に着ける
一番危険なのは、何も知らずに直感のみを頼ってトレードを初めてしまうことだと思います。
取り返しのつかない大きな損失を追ってしまう前に、FXとはどんなトレードなのか、どんな仕組みで相場を動いて、どうやってトレードすればいいのかなど、基礎の基礎から学ぶ必要があります。
バイナリーオプションは、本の種類が少なかったり高価な本も多かったりするので、FXの本をしっかり読んで基礎を身に着けていくといいと思います。
どの本を読んだらいいかわからないときはこちらの記事をご覧ください。
②取引用の銀行口座を作る
生活費などと同じ銀行口座でトレードするのではなくて、【トレード資金はトレード資金用口座】に移して、トレードをすることで資金管理もしやすくなります。
海外取引所でもデビットカードを使うことで、即座に入金できたりもするので、新しく口座を新設する場合はデビットカードも一緒に申請すると便利だと思います。
銀行振込、デビットカード、bitwalletが使えたら一番便利ですね。
③取引口座を選ぶ
国内、海外の業者には仕組みのほかにも課税の違いなどもあります。
このことも自分に合う取引所選びの一つの参考になると思いますし、税金を払うときにもとても大切なポイントになります。
☆ちなみに私は・・・
〇海外取引所
FX:【XMtrading】
金融ライセンス:セーシェル
本社:キプロス
Q.キプロスってどんなとこ?
バイナリーオプション:【theoption】
金融ライセンス:バヌアツ共和国
本社:マーシャル諸島
Q.マーシャル諸島ってどんなとこ?
別口座としてハイローオーストラリア
金融ライセンス:オーストラリア
本社:オーストラリア
〇国内業者
仮想通貨:【GMOコイン】
他2社も国内業者を使っています。
国内業者と海外業者の違い
一口にFX、バイナリーオプションといっても、海外業者を使うのか、国内業者を使うのかでは大きな違いがあります。
バイナリーオプションも海外と国内ではトレード方法も少し違ってきたりしますが、今回は口座申請からトレードまでの期間と税金についてまとめていこうと思います。
①口座開設申請からトレードまでの期間
まずトレードするのに必ず必要な口座開設申請からの違いについてまとめました。
どこの会社を使うかで少し異なる場合があるかもしれませんが、その点はご了承ください。
国内業者の場合
①各業者のホームページから口座開設申請をする
②審査通ったあと、郵送でパスワード等が書かれた書類を受け取る
約1週間~2週間かかる場合があります。
(書類アップロードがある場合があります)
③届いた書類を元にログインしトレードの準備をする
が国内業者で口座開設をするための大まかな流れになります。
海外業者の場合
①各業者のホームページから口座開設申請を行う
②必要な書類をアップロードする
マイナンバーを含む身分証明書、現住所確認書類等
③書類の確認と審査が通り次第トレードスタート
*早いと当日~1週間程度
☆海外業者は書類が届くのを待つということがないので、国内業者と比べると早くトレードをスタートすることができる
☆海外業者の中には、金融ライセンスを取得していないところもあったり、あまり評判がよくない業者があるのも事実なので、下調べが必要である。
②税金
国内:申告分離課税
海外:総合課税
となり、税率が異なってきます。
申告分離課税:一律 20%
所得額の大小問わず一定の税金を払うことになります。
総合課税:所得額に応じて税率が変わってきます。
195万円以下:15%
195万円超~330万円以下:20%
330万円超~695万円以下:30%
695万円超~900万円以下:33%
900万円超~1,800万円以下:43%
1,800万円超:50%
*パソコンやセミナー費用もしっかりと説明できれば控除対象となる場合があるそうなので、領収書等は取っておくといいかもしれませんね。
☆所得額が195万以下なら海外取引所を使ったほうが5%お得
☆195万~330万の場合はどちらを使っても税金は変わらないがそれ以上なら、国内業者のほうがお得
トレードノートを準備する
エントリー理由だけではなく、なぜ負けたのか勝てたのかなど反省考察も含めてまとめていきます。
そのためのトレードノートを作っておきます。
取引画面をスクリーンショットして印刷してノートに張り付けたり、チャートや結果などをすべてパソコン上にまとめてファイリングしていってもいいと思います。
スマホで撮影するだけで、メモをデータ化できる【未来ノート】
水で消せるのでノートを何冊も買っておき場所に困るということも減りますね。
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トレードをするための心構えをする
・トレードに集中できる環境、時間をしっかり確保する
時間に余裕がないとき、ゆったりとした気持ちでトレードができないときは、自信がある相場だと思ってもエントリーは控える。
焦っているときは、エントリーする根拠もあいまいなってしまうし、間違ったポイントでエントリーをしてしまったりするので、やることをすべて済ませたあとにトレードするように気をつけています。
・心を落ち着かせる
コーヒーを飲んだり、リラックスできるようにアロマを使ってみたり、平常心でいられるように自分のまわりの環境を整えるのもとても大切ですよね。
心を落ち着かせて、トレードに集中できるように自分自身をコントロールします。
気持ちを落ち着かせて冷静でいられるときにトレードすることはとても大切なことです。
トレードが終わったらすること
・トレードの結果を振り返る
負けた相場、よく勝てる相場などを改めて確認をして、よいところを伸ばし失敗を減らせるように確認をする。
トレード前に確認するこ忘れかけていたことも思い出して、よいトレードにつながると思います。
動画や本を見て、頭をトレードモードにするのもありだと思います。
・必要な場合はデモトレードをする
振り返ったことを元にデモトレードで実践してみる。時間が経てば経つほど感覚も鈍ります。なので、心配な場合はデモトレードをして感覚を戻していくことも必要です。
ただし、ここでポイントは「デモトレをしすぎない」ということです。
デモトレとリアルのトレードは心にかかる負担も変わります。また、勝率100%は、ないと思うので、連続して勝ててたのに、リアルでやったら負けてそこからメンタルが・・・なんてことも考えられます。
デモトレは2、3回程度にして慣らしとして行うことをオススメします。
人によって準備は違うと思いますが、私が行っているバイナリーをする前の準備についてまとめてみました。
自分なりに必要だと思うことを行って、トレードモードに頭を切り替えて、「やるときはやる」「やらないときはやらない」「集中力が切れているとき、考え事があるときはやらない」と決めてトレードするようにするといいと思います。
まとめ
今回ははじめ方~終わった後までの一連の流れを合わせてまとめました。
国内、海外業者には口座開設や税金においても、それぞれ大きな違いがあります。
それを踏まえて、各業者の使い勝手なども考えながら、自分に合う取引業者の選択をすることが一番だと思います。
テクニカル分析などももちろん大事ですが、サイトの使いやすさもとても大切だと私は思っています。
自分とって使いやすいかどうかはデモを使ってみるとイメージがわくかと思いますので、先程もまとめましたがデモ口座を使いすぎない程度にやってみるといいですね。
私が使っている海外取引所
初心者さんにもオススメの取引所です!
バイナリーオプション:theoption
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FX:XMtrading
入金100%ボーナスやロイヤルティボーナスがうれしい海外取引所
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