「負け相場を知って、負け相場に勝つ!」~バイナリーオプションの負け相場の分析結果~

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志衣です。

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今日は「負け相場を知って、負け相場に勝つ」をテーマにブログにまとめました。

少しずつでも勝率を伸ばしていきたいと思ったときに考えるのは、勝ち方だけではなく負け方の分析もとても重要です。

実際のチャートで、私の負け相場について分析してみました。

*POINT*

・これから投資を勉強したいと思っている方に

・勝てなくて悩んでいる方に

・もっと挑戦し続けたいと思っている方に

  

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お題「今日の出来事」

 

口座残高10万円の道

ここ数日不調が続いていますが、不思議と落ち込んだりはしていない日々が続いています。バイナリーオプションをはじめたばかりのころは、負けると落ち込んで、自信を無くしてしまうこともしばしばありました。

どうして負けたのか、それもひとつの自分の知識となり「これが理由だったのかな?」と考えると、次はこうしてみようという思いがうまれるようになりました。

勝ち負けにとらわれず、一回一回のテクニカル分析をしていくことで、経験値を増やしてのちのち毎日大きく勝てる日が来ることを夢みて、できることをがんばっていきます。

 

¥20000スタート

現在¥18750

マイナス¥1250

 

口座残高は少しマイナスになってしまいましたが、自分の経験値のためのマイナスだと思い、次につなげていきたいと思います。

 

10万円プログラムの詳細はこちら
www.change-my-life-s2.com

 

1日1回の負けなら、きちんと分析して記録を残せる

トレード回数が増えれば、必然的に負けの回数も増えますよね。それに伴いトレードの分析も大変になったり、負けの原因も頭に入りにくくなると私は思っています。

一日一回の負けならば、その一回をきちんと分析することができて、尚且つ頭に入りやすいと思います。

 

なぜ負けたのか、どうすれば勝てたのかをしっかり記録して次につなげるための準備が必要だと思っています。

 

負け相場の分析

私の負け相場の分析をまとめてみました。

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*今回の分析の際の相場ではありません

【取引口座:theoption

 

エントリーの理由

AUD/USD highlow15分トレード lowエントリー

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エントリータイミング:赤い丸のところ

・雲発生

・ストキャス80%デッドクロス

・ブルーのラインでの反発

この3つの理由からエントリーしました。

 

結果:負け

 

負けた理由と思われること

一番の大きな負けの原因と考えられるのはストキャスティクスが80%ラインだったということです。

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このチャートを見る限りだと、雲もあるしここでもう一度反発を予想できます。でもこれにストキャスティクスを合わせてみてみると、見方が変わるなと思いました。

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ローソク足の下落と共にストキャスティクスも少しずつ小さくなっていくのが分かります。前の山を越せずに下がって言っています。

だけど最後の一回だけはその山を越えました。

 

するとどうなるかというと

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下落が弱まり、一時停滞して、雲に突入して、上昇にトレンド転換していくのが分かります。ローソク足チャートだけみるとこんな感じです。

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バイナリーオプションにおいては、このような小さな値動きでもマイナスになることがあります。そこがメリットでもありデメリットでもあると思います。

FX(外国為替証拠金取引)においては、値動きで利益が決まりますが、バイナリーは判定時間が決まっているため、1でも自分のほうに動けば勝ち、反対に動けば負けとなります。

つまり、短時間のうちにある程度値動きが予想される相場で、根拠をもったエントリーが必要となります。

 

今回のエントリーのまとめ

今回のエントリーでは相場転換を読み切れず、デッドクロスに惑わされてしまったところが一番の大きな反省だと感じました。

ストキャスが山を越えたら上昇を疑うこと

逆に、山を越えなかったら下落を疑うこと

が必要とされます。
結論からいうと、エントリーポイントは過ぎてしまっていたということになります。

どっちに動くかわからないポイントでのエントリーは控えて、波のある相場でのエントリーが取りやすいポイントでしっかりとっていくことがバイナリーオプションでは必要になってきます。

今回のように山になっていて波のある相場でも、次その波が来るかはわかりません。本当にまた同じような反発が見られる相場なのかをしっかり確認して次のトレードに生かしていきたいと思います。

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ストキャスティクスとは

今回の負け相場分析で出てきた「ストキャスティクス」とは何かについて実際のチャートを使ってまとめていきます。

 ストキャスティクスは一定期間の高値と安値を活用して、買われ過ぎなのか売られ過ぎなのかを判断します。現状の価格が一定期間の高値および安値と比較して、どの位置にあるかで算出されます。

引用:ストキャスティクス | チャートの見方 | 為替レート&チャート | じぶん銀行

 

右側の数字は%での値となっていて

80%以上なら買われすぎ

20%以下なら売られすぎ

を表しています。

 

さらにこの二本の線が交わった場所が売りシグナル、買いシグナルとして使われます。

デッドクロス・・・ピンクの線がブルーの線を上から割ったとき下落

ゴールデンクロス・・・ピンクの線がブルーの線を下から上がってきた上昇

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ストキャスティクスはとても大切なシグナルになるので必ずチェックするポイントではありますが、ゴールデンクロス、デッドクロスは相場によっては効果がない場合もあるので、エントリーの際はいくつかあるエントリー根拠ちの一つとして私は使っています。

バイナリーでエントリーする際には必ず3~4つ以上の根拠が重なったときに、エントリーするようにしています。

 

まとめ

チャートの分析には、ボリンジャーバンドやストキャスティクスなどなど、それぞれのデータをバランスよくとっていくことで、さらに見えてくるものがあると感じました。

勝てる相場だけではなく、負ける相場もきちんと分析してひとつでも負け相場が減るように、努力していきたいです。

 

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コメント

  1. kabu-life より:

    志衣さん、読者登録ありがとうございます!こちらも登録させていただきます。
    あともし宜しければこちらのブロググループにもご参加ください。
    https://hatenablog.com/g/10257846132707194461

  2. ce-ciel より:

    カブライフ (id:kabu-life)さん
    こちらこそありがとうございます(*^^*)
    グループ以前参加させていただいていました☆
    今後ともよろしくお願いします♪

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