バイナリーオプションをギャンブルとしないために知ってほしいこと～意味のある負けは次に生かせる負け～

志衣です。

いつも読者登録、いいねをありがとうございます♪

 

＊ランキング参加中＊

ぽちっと応援お願いします☆

 

最近副業で稼ぐということが凄く身近なものとなり、バイナリーオプションをはじめ様々な投資案件がありますよね。

私がやっている投資の一つ「バイナリーオプション」ブログでも収益や取引所についてのことなどをまとめてきました。

ギャンブルだと勘違いされやすいバイナリーオプションですが、しっかりとトレードすることで、投資となります。

今日はギャンブルとはなにかということと、バイナリーオプションは投資である理由についてまとめました。 

 ということについて、知ってほしいなと思います。

•  バイナリーはギャンブルなのか？
• そもそもギャンブルとはなにか
  • 心理状態
• では、投資とはなにか
• バイナリーオプションが投資であると思う理由
• 投資をするためにギャンブル心理は捨てる
• 負けた原因を探れば次に活かせる
• まとめ

 バイナリーはギャンブルなのか？

数分後、数時間後に上がるか下がるかを予測してその近い未来に投資をする金融商品である、バイナリーオプションですが、やり方を間違えれば「ギャンブル」と思われてしまうこともあるかもしれません。

ある意味バイナリーオプションではなくても、「投資そもそものに対するイメージはギャンブル」と思われている方も多いかもしれません。

でも、 バイナリーオプションをギャンブルにするか投資にするかは、おそらく一人ひとりの行動で変わってくるのではないかと私は思っています。

すべては自分次第なのかなと。

そもそもギャンブルとはなにか

ギャンブルは勝負事にお金を賭けて、勝者が一定割合の配分を受けるもの。ただし、その配分額は賭け金の総額のうち、主催者が掛けをする場の運営料（てら銭）を取った後の金額だ。

例えば中央競馬なら原則、賭け金の25％を主催者がいったん懐に収め、残りの75％が払戻金になる。宝くじなら主催者の取り分はぐっと増えて52％程度だ。賭け金の総額より少ない金額を参加者が取り合う仕組みなので、確率論で考えると、賭けを続けていくうちに必ず損になる。

参加者全体でみれば、ギャンブルは利益より損失の方が大きい「マイナス・サム」のゲームだ。

引用：投資と投機、ギャンブルはどう違う｜マネー研究所｜NIKKEI STYLE

 

私が思うギャンブルは、「お金をかけても戻ってくるかどうかなんてわからないこと」というイメージがあります。

ギャンブルひとつにしてもテクニックはあると思うし、それで成功しているプロの方もいますが、どの世界でもプロと素人は違いますよね。

プロの方も今までいろんなことがあって、きっとたくさんお金を使って、でもそれでもあきらめずにプロを目指したから、その人の今があります。だけどそれはごく一部。

だけど、素人がちょっと遊びでっていうとまた変わってくるのかなと。

「先のわらかない未来にお金をかけるのがギャンブル」と私は思います。

 

心理状態

ギャンブルをしたくなるときとは、どんななときなのか考えてみました。

 

・遊び（娯楽）

・ストレス発散

・当たったときの快感をもう一度味わいたい

・前回の負けを取り返したい

・一人でいることが寂しい

・ハラハラドキドキしたい

・友だちに誘われて

・お金がほしい

などがあげられます。

 

たった一つの小さなきっかけがギャンブル依存症となり、借金をしてまでギャンブルをしてしまうということにも・・・。

ギャンブルを始めるのもやめるのもなにかしらきっかけがあって、それを辞めるのも、きっかけや強い気持ちが必要であるということ。

一度ハマると怖いのがギャンブル依存症です。

ギャンブルが悪いことというのではなく、ギャンブルも考えて行うことが大切であるということです。

 

では、投資とはなにか

そもそも投資とは何なのか、一般的な投資とは次のように定義できます。

　金融商品等の売買を行い、売買差益を得ようとすること
　金融商品等を保有することで、配当金等の利益を得ようとすること

引用：投資とは何か？誤解されがちな投資の本質と最も重要な３つのルール

 

投資は長期的なものや自己投資なども含まれますが、FXやバイナリーオプションなどは比較的短期的な未来にかける期待とも言えます。

我が家では、学資保険に入るかわりに一部運用してくれる変額保険で将来のための積立を夫婦で始めました。

自分たちの未来にとって、必要なものであるお金を金融商品の売買を利用して収益を得て増やそうとすることが投資であり、ギャンブルとは大きく違う点でもあります。

 

投資にも100％はありません。

でもギャンブルと違い、チャートを見ながらその行方を追うことができます。

バイナリーオプションやFXの場合は、投機取引となり、近い未来相場が変動した時上がっても下がってもその差額で利益を得ることができます。

 

バイナリーオプションが投資であると思う理由

やり方を間違えればギャンブルにもなってしまうバイナリーオプションですが、正しい方法で取引をすることでそれは近未来にかける投資といえると私は思っています。

まず、ギャンブル取引をしてしまうとバイナリーオプションは勝てません。

勝っても最終的な利益を生むことは少ないのではないでしょうか。

そしてあっという間に資金がなくなります。

 

FXや株式投資は、あくまでも予測に基づいて取引を行う「投資」であり、偶然性に頼って取引をするものではありません。

だから、FXや株式投資をギャンブルという人は少数派であり、どちらも多くの億万長者がいますが、経済を予測する技術を磨くことで、勝利の方程式を創り出し、儲けているのです。

2者択一の取引ということでギャンブルに間違えられやすいバイナリーオプションですが、サイコロやルーレットの結果で賭けるのであれば偶然性に依存するためギャンブルとなってしまいますが、バイナリーオプションはあくまでも為替で取引をするものです。

為替をベースにした取引だからこそ、予測ができるのです。

引用：バイナリーオプションはギャンブルではない、投資である理由 | バイナリーオプションプロ

 

バイナリーオプションやFXもチャート分析をして、為替に基づいてトレードをしていくことで、それは投資といえます。

 

投資をするためにギャンブル心理は捨てる

上がるか下がるかを予測する「2者択一」ということを意識してしまうとギャンブルに見えてしまうかもしれませんが、そうではなく、ある意味どちらかだけであることから仕組み自体は初心者にとってもわかりやすい投資だと思います。

ただしペイアウトが1.88倍などであることから50％の勝率ではプラスになりません。それ以上の勝率が必要となります。

 

ですので、バイナリーをはじめる際にはテクニカル分析や為替についての勉強をしてからのトレードをすることによって、はじめたときの見方が変わってくると思います。

 

下がったからHigh

上がったからLow

という単純な駆け引きをしてバイナリーをギャンブルにしてしまうのではなく、「この相場だからこのエントリー」というようにしっかりと見立てをたてて根拠のあるトレードを私も意識をしています。

 

負けた原因を探れば次に活かせる

そして、ギャンブルと違う点がもう一つ。

負けた原因を探ることで次に活かしていけるようになるということです。

なぜ負けたのだろう。

もっとこうすればよかったんじゃないか。

トレードをするときは、勝ちだけではなく、負けた原因をしっかりと探っていくことがとても大切になります。

意味のあるトレードをすれば、意味のある負けなのではないのかなって思います。

テクニカル分析をして相場がどう動いていくのかをしっかりと考えて、負けたら原因を追究して次につなげられるように努力することが必要です。 

 

まとめ

結論からいうと「ギャンブルにするもの投資にするもの自分次第」ということです。でもギャンブルで勝ち続けることは不可能に等しいですし、負けも増えると思います。

チャートを読んでいくことは、本当に難しいですし、最初はなかなか勝てません。でも、それでもあきらめずに勉強して相場と向き合い続ければ、何かしら自分のやり方を見つけて勝率アップにつながるのではないかと思っています。

勉強と実践を繰り返すことはとても大変ですが、為替や仮想通貨も含め値動きを知ることは世界情勢を知るきっかけにもなりますし、自己投資だと言えると思います。

それでも、バイナリーをギャンブルとしか見れないという方にはバイナリーオプションはオススメしません。

私もデモトレードとリアルトレードを繰り返し、バイナリーオプションをはじめ、投資についてもっと深く知っていきたいと思っています。

難しくて心が折れそうになる日もあるし、調子がいいときと悪いときの差もまだまだあるけど、将来のためにがんばっていきたいです。

 

私が使っている海外取引所

初心者さんにもオススメの取引所です！

キャンペーンの詳細はこちらからそれぞれチェックしてみてくださいね。

バイナリーオプション：theoption

＊ブロガーさんにはこちら＊

theoputionアフィリエイトプログラム

＊theoption 基礎記事まとめ

 

FX：XMtrading

＊ブロガーさんにはこちら＊

XMパートナー口座の登録

＊XMtrading基礎記事まとめ